株式会社日本ブレス広告社

About Sales企画営業について

 

今、広告やデザインに求められているもの。

私がこの業界に飛び込んだ20年前、広告業界ではマスメディア4媒体(新聞・テレビ・ラジオ・雑誌)が大きな影響力を持っていました(もちろん、現在も一定の力を持っていますが)。地方の広告代理店も、新聞社やTV・ラジオ局、ローカル雑誌の広告枠を押さえ、クオリティの高いヴィジュアルデザインを用意すれば、ある程度の広告効果が見込めた時代でした。大量に広告を出稿し、多くの人に届けるスタイルが主流だったのです。

しかし、その流れは徐々に変わっていきます。インターネットの普及とともに、HP(ホームページ)制作の市場が拡大。初期のHPは会社案内パンフレットをそのまま掲載するようなもので、「とりあえず作っておけばよい」といった程度の扱いでした。 ところが、インターネットを取り巻く技術革新は急速に進み、やがてHPの重要性はマスメディア4媒体に匹敵するものへと成長していきます。

そして2007年、iPhoneの登場が広告業界にさらなる変革をもたらしました。スマートフォンの普及によって、メディアの勢力図は大きく書き換えられます。大量の広告を一方的に届ける時代から、ユーザーが自ら必要な情報(広告)を探しに行く時代へと変化したのです。つまり、受動的な広告アプローチから能動的なアプローチへのシフトが起こったのです。

この変化に伴い、GoogleやYahoo!をはじめとするインターネット広告、さらにはYouTubeなどの動画広告への出稿が爆発的に増加。さらに近年では、SNSを中心としたソーシャルメディアの台頭やAI技術の進化により、生活者のカスタマージャーニーは今もなお大きく変化し続けています。

 

では、こうした時代のなかで、広告やデザインに

求められるものとは何でしょうか?

HPが作れること?
SNSやInstagramを運用できること?
新しいサービスや技術を活用できること?

いいえ、それらはあくまで手段に過ぎません。マスメディア4媒体も、インターネットも、スマホも、SNSも、すべて「誰かに何かを伝えるための道具」にすぎないのです。

 

本当に大切なのは、クライアントが抱える問題や

課題を明確にし、それを解決できる方法を

創造(クリエイト)すること。

アートとデザインの違いとは何でしょうか?

それは、デザインには「何かを解決する目的」があるという点です。

今、クライアントに求められている広告とは、単なる宣伝ではなく、クライアントの課題を解決するための広告提案です。 今、クライアントに求められているデザインとは、単に「かっこいい」ビジュアルではなく、クライアントの商品・サービスに対してターゲットが興味・関心を持つためのデザイン設計なのです。

下のチェックボックスに1つでも

当てはまる人、JB向いています。

  • 明るく元気な挨拶ができる。
  • 礼儀礼節が正しくできる人間になりたい。
  • TVCMやポスター、チラシ等の広告やデザインに興味がある。
  • スマートフォンやSNS等を利用した企画に興味がある。
  • 人とコミュニケーションをとることが好き。
  • 身体を動かす事が好き、外に出かけることが好き。
  • 考えたり、アイディアを出すことが好き。
  • 好奇心旺盛で、色々なことに挑戦してみたい。
  • 常に勉強し、自己成長していきたいと思っている。
  • 地域社会をより豊かで、元気にしていきたい。
  • 人に喜ばれる、やり甲斐のある仕事がしたい。
  • マーケティングや分析に興味がある。

Business業務紹介

JBの企画営業の業務の内容をご紹介します。

01.クライアントとの打ち合わせ・ヒアリング

まずはクライアント(企業や店舗)の担当者と打ち合わせを行い、
以下のような情報をヒアリングします。

  • ●どんな商品・サービスをPRしたいのか
  • ●誰に向けて発信するのか(ターゲット)
  • ●どのような課題を抱えているのか
  • ●予算やスケジュール

クライアントが求める広告の方向性をしっかり把握することが大切です。

02.広告企画の立案・プレゼンテーション

ヒアリング内容をもとに、最適な広告プランを考えます。
例えば、以下のような施策が考えられます。

  • ●新聞・テレビ・ラジオ広告の企画(地域密着型のメディア活用)
  • ●SNS広告・デジタル広告の戦略立案(ターゲット層に応じた配信プラン)
  • ●イベントやキャンペーンの提案(リアルな場でのプロモーション)
  • ●チラシ・パンフレット・ポスターの制作(紙媒体を活用した販促施策)

クライアントの目的に合わせた広告施策を考え、企画書や
提案資料を作成し、 プレゼンテーションを行います。

03.制作チームとの連携・進行管理

広告が決定したら、デザイナーやコピーライター、映像制作チーム
などと協力し、広告の制作を進めます。

  • ●制作ディレクション(デザインやコピーの方向性を決める)
  • ●スケジュール管理(納期を守るための進行管理)
  • ●クライアントとの調整(修正対応やフィードバックの反映)

広告の品質を保ちつつ、クライアントの意向に沿ったものを形にしていく
重要な役割です。

04.広告の実施・運用・効果分析

広告が完成したら、実際に配信や掲載を行います。
例えば、SNS広告ならターゲットに向けた配信設定をし、デジタル広告な
らクリック率や反応をチェックします。また、効果測定も重要な業務です。

  • ●広告の成果を分析(どれくらいの人に届いたか? 反応はあったか?)
  • ●クライアントへの報告・改善提案(次回に向けた施策の見直し)

「広告を出して終わり」ではなく、効果を最大化するための改善提案を行う
ことで、クライアントとの信頼関係を築きます。

Interview営業社員インタビュー

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広告の仕事は、単なる「モノを売る」ことではなく、クライアントの想いを形にし、伝えることにあります。広告のプロ
フェッショナルとして、地域に根ざした広告づくりを一緒にしませんか?

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